2025.05.28
〈【M:I】特別ビジュアルステッカー〉入場者プレゼント配布決定!&“深海の要塞”潜水艦スタントの裏側に迫る特別映像解禁!
圧倒的No.1大ヒット記念!<【M:I】特別ビジュアルステッカー>を入場者プレゼントとして配布が決定しました!
あわせて、2年半の歳月を費やし製造された回転機能付き艦体&巨大水槽!決死の撮影の裏側に迫る特別映像が到着しました!
入場者特典:【M:I】特別ビジュアルステッカー
※5/30(金)より配布開始、在庫がなくなり次第終了
※お1人様1枚
※画像はイメージ
※転売はご遠慮ください
5月23日(金)から待望の公開を迎え、週末興収3日間で8.4億円、先行上映を含めると【累計興収16.2億円/累計観客動員103万人】とメガヒット級の華々しいスタートを切った『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。上映は始まったばかりですが、既にリピーターも続出し、シリーズ新規層も巻き込みながらまだまだヒットが続くことが期待されています。この度、本作の大ヒットを記念して、5月30日(金)より入場者プレゼントとして<【M:I】特別ビジュアルステッカー>の配布が決定しました!本プレゼントはシリーズタイトル『M:I』の「I」が最新作で登場するプロペラ機で表現された、斬新なデザインとなっています。しかも機体をよく見ると、映画同様、振り落とされまいと必死にしがみつくトムの姿が…!遊び心のあるビジュアルが目を引く本ステッカーは数に限りがあるため、是非早めにゲットしていただきたいです!
極限の閉塞感と限られた時間の中でのミッション遂行という制約から、終始息が詰まるような緊張感を醸し出す本シーケンス。マッカリー監督による「イーサンが潜水艦にたどり着いたとき、その一部は水浸しになっていないとしたらどうだろうか」というアイデアが本作きっての複雑で危険なシーンの出発点となりました。さらにそこに、艦内に溜まった水の移動による潜水艦の重量変化を利用し、傾いた海底の上で艦体が転がり始めるという斬新なアイデアも加わりました。この前代未聞なビジョンを実現させるため、制作チームはいまだ前例のない挑戦に取り組みました。それはヨーロッパ最大規模の水槽を用意し、その中に潜水艦のセットを設置するということ。この深さ32フィート、直径108フィート、容量900万リットルという巨大な水槽の製造には3ヶ月を要し、水を満タンにするだけでも15日がかかるほどの大規模設計。本セット全体となると、水槽、潜水艦、そして潜水艦を回転させるジンバルの完成までなんと2年半もの歳月が費やされたそうです。この類を見ないセットについてマッカリー監督は「この潜水艦は、『ミッション:インポッシブル』のシリーズの歴史で最も素晴らしいセットとなった」と語っています。また、このアイデアは前作『デッドレコニング』から既に芽生えていたようで、まさに、長期的なビジョンと綿密な計画が、この壮大なスペクタクルを可能にしたのです。
トムは、本シーンのために1時間15分もの長時間水中撮影に挑戦しました。低酸素症のリスクと闘いながら行われる撮影は肉体的に大変ではありましたが、最高のパフォーマンスを追求し続けました。いかなるクレイジーなシチュエーションのスタントも、興奮を隠しきれずウキウキしたように挑む姿も印象的なトムをして、息づかい一つから極限の緊張感を漂わせたメイキング映像が世界をあっと言わせていますが、「実際に水中に入らないと、ストーリーをプッシュすることができない」と語るトムの言葉からは、彼の俳優としての真摯な姿勢とストイックさ、そして本シリーズへの並々ならぬ情熱を感じられます。
なお、水中で撮影を行うとなると、当然コミュニケーションの壁にぶち当たるものの、そこはさすがの『M:I』チーム。本シーンをスムーズに進行するため、そしてトム及びスタッフの安全を考慮するために特殊な手信号まで開発されました。これらの努力の積み重ねが、観客を作品の中に没入させるほどの圧巻のアクションシーンを生み出すのです。トムとマッカリー監督のこだわり、そして制作チーム全員の献身的な努力が結実した本シーンは、観る者すべてを映画の世界へと引き込むリアリティと説得力に溢れた仕上がりとなっています。
記録的な大ヒットを予感させる大盛況な幕開けとなった『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。トム・クルーズ/イーサン・ハントが29年ものあいだ紡いできた『M:I』シリーズの集大成である本作は、これからどこまで記録を伸ばし続けるのか。今後の展開にもご期待ください!