2025.06.05

トム『M:I』クルーズ×山崎貴監督『ゴジラ-1.0』 世界を代表するトップクリエイター同士の夢の対談が実現!スペシャル対談映像解禁!

先月行われたワールドツアーの来日中に、本作の主演でありプロデューサーのトム・クルーズと『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督の奇跡の対談が実現しました!そしてこの度、その様子を収めたスペシャル対談映像が到着しましたクリストファー・マッカリー監督も合流し、世界を代表するトップクリエイターたちが熱いトークを繰り広げました。

この日、トム・クルーズが山崎貴監督と待ち合わせたのは、世界中から観光客が集まる日本を代表する観光地《渋谷》を一望できる場所、渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台《SHIBUYA SKY》。圧巻の景色が広がる空の舞台で、二人は笑顔を交わし、固く握手をしました。開口一番に「あなたの大ファンだ!素晴らしい作品ばかりだ」とラブコールを送るトムから、彼がどれほどこの瞬間を待ち望んでいたかが伝わってきます。実はこの二人、過去に大きな繋がりがあります。昨年、第96回アカデミー賞🄬で『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を受賞するという快挙を成し遂げたとき、同じく視覚効果賞にノミネートされていたのが、シリーズ前作の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』でした。

5月6日(火)に実施された「ジャパンプレミア スクリーニング」で、300人の観客と、トムらキャスト&スタッフ陣と共に本作を鑑賞していました山崎監督。上映後、8分間にも及ぶスタンディングオベーションが巻き起こった”世界最速上映”で、山崎は「集大成としての『ミッション:インポッシブル』の大成功を確信した」と語りました。

絶対不可能な瞬間を作りながら、ギリギリの方法で、しかも説得力のある形で乗り越えていくプロセスが本当にすごかったです。同じ映画を作っている身としては、嫉妬を感じるほど素晴らしい瞬間がたくさんありました」と話す山崎は現在、ゴジラ新作映画の準備中です。「昨日映画を観て、家に帰ってシナリオを読み直しながら、ミッションに負けるわけにはいかないと闘争心が沸き起こった」と新作への熱い意欲を明かすと、トムも「まさに切磋琢磨していますね!僕たちと全く一緒です。あなたの映画を観た後、僕らも同じことをしました。次はあなたの番です!」と、マッカリー監督と興奮気味に顔を見合わせました。
さらに、「イーサンが辛(つら)そうなところがたくさんあって、それが映画に膨らみをもたせています。そして、イーサンの物語の向こう側にトム自身の物語が見えて感動しました。映画を面白くするためにあれほどの苦労をしているのが伝わってきて…」と山崎監督が前のめりに話すと、「理解してくれてありがとう!」とトムは山崎監督を熱く抱き寄せました。

そして、二人は劇場への想いを語ります。「劇場にお客さんに来てもらいたいですし、体験できるのは劇場だと思います。(先頭を走っている「M:I」に」)映画界はもっと感謝すべきです。」と山崎監督。トムも、「映画館でひとつの映画をみんなで一緒に体験するのはとても美しいことです。僕たちの仕事は、できる限り最高の映画を作ることです。お互いに助け合いましょう、刺激し合ってください。」と思いのたけを伝え、「みんなで劇場に観客を取り戻しましょう!」(山崎監督)「それこそが僕らの”ミッション”です!」(トム)と、約束を交わしました。最後に、トムは「あなたと話せて、一つの夢が叶いました。僕たちにできることがあれば何でも言ってほしいです。」と敬意を表しました。

日本が誇るクリエイター・山崎貴監督も太鼓判を押す『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、大ヒット上映中!トム・クルーズが人生をかけて向き合ってきた『M:I』シリーズの集大成を、是非“劇場で体験”ください!